2026.01.05 - 2026.01.11
岸茂樹
Standing in Akihabara(街の熱量)
秋葉原は、世界でも類を見ない不思議な街です。この街は、街に集まる人々の情熱によって作り上げられてきました。しかしその熱量は、同時に私を拒絶しているようでもありました。私にとってこの街はどこかよそよそしく、自分が部外者であるような疎外感を感じていました。私もこの街に入り込んで当事者になりたいと思いました。そこで街の人のポートレート(肖像)を撮ることにしました。一人一人と対峙することでその人の存在を深く感じることができました。同時に、私はこの撮影を通じてこの街の熱を確かに感じることができました。


